東海

春らんまんの天城山登山〜万二郎岳から万三郎岳周回

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こんにちは、くっかばらです。このブログでは、自分の経験からおすすめの山などを紹介しています。今回は、伊豆の天城山です。

天城山、登山適期はいつだろう?

天城山は百名山の一座。でも天城山という山はないことを最近まで知りませんでした。

万二郎岳や万三郎岳などの総称だそうで、この場合どこを登れば百名山登頂と言えるのか?という疑問が。普通に考えれば、最高峰の万三郎岳でOKですね。

いつか登ろうと思ってとっておいた山。1500mにも満たない山々なので、夏は避けたく、できれば春に訪れたいと思っていました。

理由は、春の花がきれいなこと。桜、あせび、しゃくなげ。特にしゃくなげは、大群生が見られます。

くっかばら
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5月初めではまだ早く、しゃくなげは蕾だらけでした。

しゃくなげが目当てなら、5月中旬以降に登山するのがベストです。

今回、ゴールデンウィークに訪れたので、しゃくなげはまだ全然でした。でも、桜や馬酔木がとてもきれいで、素敵な春の登山となりました。

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天城山のルート

車でアクセスしたので、天城高原ゴルフ場からの周回としました。天城高原ゴルフ場へは伊東から路線バスもあります。

西の天城峠まで縦走することも可能。天城峠からは、修善寺、下田、河津へ行く路線バスを利用できます。

その場合、コースタイムが長くなりますので(6時間超)、スタートが遅いとバスに乗り遅れる可能性も。

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天城山の登山レポート

天城高原ゴルフ場から万二郎岳へ

車でゴルフ場に着きましたが、入り口には駐車場はなく戸惑いました。

ゴルフ場内に入っていき、しばらくすると「ハイカー駐車場」という標識が。

とても広い駐車場。それでも、朝8時前の時点で8割方は埋まっていました。百名山人気はすごいです。

駐車場には、きれいな公衆トイレがあります。靴洗い場まであり、至れり尽くせりです。

駐車場から道路を横切ったところに登山口があります。まず沢へ向けて下り。

堤防が、人の顔のように見えた。

苔の美しい道が続きます。

四辻という分岐に出ました。まずは万二郎岳を目指し、南へ折れます。

くっかばら
くっかばら

ほとんどの人は、先に万二郎岳へ向かっているように見えました。理由は、帰りにわかりました(万三郎岳直下がかなり急登)。

渡渉がでてきます。

渡渉ポイントあたりは、道迷いしやすいです。変なところから渡ってしまったのですが、よく見たら印があった。

沢を後にすると、登山道にはアセビが増えてきました。

少し立ち止まって撮影。小さいけど玉ぼけが撮れた!

万二郎岳への最後の登りは、少し急になりました。途中、ロープが垂れている道を登っていってしまいましたが、これは間違い。右へ行くのが正解です。

妙に悪路だなーと思って登り切ってしまったのですが、登山道と合流するところに通行禁止の看板がありました(看板の向こうから出てきた)。

万二郎岳に到着!1299mです。

万二郎岳からは、相模灘が見えました。風力発電の風車が、山の稜線に点々と並んでる。山にも設置しているのは初めて見ました。

万二郎岳から万三郎岳へ

時刻は9時前。休憩もそこそこに、万三郎岳へ向けて出発です。

コルへ向けて下る途中、目指す万三郎岳が見えました。

馬の背という稜線を歩いていきます。痩せ尾根ではなかったです。

アセビのトンネル、があるらしいのですが、このあたりにはあまりなかったような。

馬の背というだけあり、少し岩場が出てきます。梯子をかけてくれているのですが、ぐらぐらするので注意です。

石楠立(はなだて)というポイントに出ました。名前が示すとおり、このあたりからはシャクナゲの低木があちこちに見られます。

くっかばら
くっかばら

花はまだぜんぜんでした。

万三郎岳がどんどん近づいてきました。

やっとここで、馬酔木のトンネル!背丈以上もある馬酔木の中に道があります。

シャクナゲは、アマギシャクナゲという種類なのですね。

シャクナゲには早すぎましたが、万三郎岳直下には、山桜が見事に咲いていました。

9:50、万三郎岳に到着!1405m。百名山34座目。

万三郎岳からゴルフ場へ戻る

山頂にはたくさんの人がいて座るところもないくらいだったので、早々に万三郎岳を後にしました。北側を周回して、ゴルフ場へ戻ります。

下山時も桜がきれい。

少し遊んでみました。モノトーンに設定したわけではないけど、モノトーンのように撮影できました。

下山の始まりは、延々と急な階段が続きます。

ところどころ荒れていて、注意しながら歩きました。

下山を始めてすぐ、大輪のシャクナゲを見つけました。本当にこの1輪だけでした。

くっかばら
くっかばら

シャクナゲって、蕾のときはピンクで、咲くと白になるんですよね。どうしてだろう〜?

下山道は広葉樹の美しい林が広がっています。秋の紅葉も素敵にちがいない。

涸沢分岐点というポイントに着きました。しかし下山はここからが長かった・・・。

急斜面は終わり緩やかになりましたが、斜面につけられた平坦な道が延々と続き、これはこれでちょっと飽きます。

同じような道をひたすら歩き、四辻に戻ってきました。ここからは朝と同じ道を戻ります。

登山道の入り口に戻ってきました。おつかれさまの標識が嬉しい・・・。最後は本当に飽きました笑。

やや冗長ではありましたが、植生がきれいな山で歩いていて楽しかったです。

本当にたくさんのシャクナゲが群生していたので、6月の盛りにまた歩いてみたいルートです。

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アクセスとデータ

アクセス公共交通機関利用:伊東駅から東海バスの路線バスあり 1日4便
東京から日帰りは可能
車:天城高原ゴルフ場内に、広いハイカー専用駐車場がある(無料)
トイレや靴洗い場もあり
難易度周回コースは半日程度で回れる
登山道はおおむね良好 万二郎岳と万三郎岳の間に若干の岩場あり
万三郎岳からの下山が長い
トイレ駐車場にきれいな公衆トイレ(せっけんはなし)
登山中はなし
装備ストック(使わず)
データ総距離:8.7km 行動時間:3h40m
累積標高:(上)622m(下)613m

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No Mountain, No Life.

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