北アルプス

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黒部源流ソロ縦走3泊4日②【雲ノ平→黒部源流→双六岳→新穂高温泉】

黒部源流域を、3泊4日でソロ縦走してきました。後半は、雲ノ平から黒部源流を渡渉し、三俣蓮華岳・双六岳を踏んで双六小屋へ。最終日は新穂高温泉へ下山します。雨予報のため水晶岳・鷲羽岳の登頂は残念ながらできず。そのかわり雷鳥とたくさん出会えて癒やされました。
2024.09.18
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黒部源流ソロ縦走3泊4日①【折立→薬師岳→雲ノ平】

北アルプスの黒部源流域を、富山側の折立から岐阜側の新穂高温泉へ抜ける山旅をしました。憧れの雲ノ平でゆっくり過ごすことが主目的の旅なので、3泊4日かけてゆったりソロ縦走です。前半では薬師岳へ寄り、雲ノ平を目指します。
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紅葉の奥大日岳(大日岳縦走路も途中まで)【雷鳥沢から往復】

紅葉の奥大日岳を登山しました。雷鳥沢野営場からの往復です。ルートは明瞭で難易度は高くありませんが、急登かつ岩が多く落石に注意です。山頂からは剱岳の大展望。山頂付近ではライチョウに出会えました。奥大日岳から大日岳への縦走路は岩場やザレ場の悪路が続きます。
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紅葉の立山、黒部平から一ノ越を歩く旅【雷鳥沢テント泊】

紅葉の立山を訪れました。黒部平から一ノ越へ徒歩で登り雷鳥沢でテント泊する計画です。黒部平から登るルートはきつい登りに加えて半分近くは藪こぎですが、それが終われば東一ノ越から一ノ越へのトラバースがとても楽しいです。人も少なく健脚向けのルートです。
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風雨に耐え穂高連峰縦走と長谷川ピーク往復2泊3日【↑涸沢↓岳沢】

お盆期間に穂高連峰縦走をしました。天候不順のため槍ヶ岳からの縦走はあきらめ、涸沢から北穂へ登り長谷川ピークを往復、北穂から奥穂高岳へ縦走して吊尾根から岳沢へ下山するコースを取りました。結果的に雨風の中を歩く過酷な登山になってしまいました。
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残雪期のパノラマ銀座縦走2泊3日②【↑合戦尾根↓長塀尾根】

ゴールデンウィーク、残雪期のパノラマ銀座縦走2泊3日のレポート後半です。前半に引き続き素晴らしいパノラマを眺めながらの縦走が続きます。常念岳から蝶槍に向かう道はきつい傾斜の雪道でアイゼンが必要です。蝶ヶ岳からの下山に使った長塀尾根は長い下りが延々とつづく辛い道でした。
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残雪期のパノラマ銀座縦走2泊3日①【↑合戦尾根↓長塀尾根】

ゴールデンウィーク、残雪期のパノラマ銀座縦走2泊3日のレポート前半です。燕岳から大天井岳まで、合戦尾根ではアイゼンが必要です。その他は雪が少なくピッケル・アイゼンは不要でした。パノラマ銀座の難易度は比較的低いですが体力は必要なコースです。
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残雪の立山、ライチョウに出会う旅【扇沢往復】

4月中旬、残雪の立山をひとり旅して来ました。今回の旅の目的はライチョウに出会うこと、残雪の立山で思う存分撮影練習することです。ライチョウがいる場所はほぼ決まっていて、人だかりができているので分かりやすいです。静かに距離をとって見守るのが観察マナーです。
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剱岳を1泊2日登山、カニのよこばいは怖かった【別山尾根往復】

剱岳の別山尾根を往復するルートには核心部のカニのタテバイ・ヨコバイだけではなく、手に汗握る危険箇所が多数あります。室堂から日帰りでのアプローチは難しく山小屋かテント泊をするのが普通です。厳しい歩きになりますが登頂の充実感は得難いものでした。
2022.03.16
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奥穂高岳にソロ登山【涸沢から往復】

涸沢カールをベースキャンプにし、奥穂高岳にソロ登山しました。悪天候の中なんとか登頂できました。奥穂高岳は山のグレーディングCで難易度は高くありませんがザイテングラートは険しい箇所もあるので全くの岩場初心者には向かないです。
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