北アルプス剱岳を1泊2日登山、カニのよこばいは怖かった【別山尾根往復】 剱岳の別山尾根を往復するルートには核心部のカニのタテバイ・ヨコバイだけではなく、手に汗握る危険箇所が多数あります。室堂から日帰りでのアプローチは難しく山小屋かテント泊をするのが普通です。厳しい歩きになりますが登頂の充実感は得難いものでした。 2022.03.15 2022.03.16北アルプス
北アルプス奥穂高岳にソロ登山【涸沢から往復】 涸沢カールをベースキャンプにし、奥穂高岳にソロ登山しました。悪天候の中なんとか登頂できました。奥穂高岳は山のグレーディングCで難易度は高くありませんがザイテングラートは険しい箇所もあるので全くの岩場初心者には向かないです。 2021.10.22北アルプス
北アルプス涸沢カールをソロ登山、パノラマコースで下山【涸沢紅葉2021】 紅葉見頃の涸沢カールにソロ登山してきました。横尾から登り、パノラマコースでの下山です。パノラマコースは危険箇所が多数あり難易度は高いですが、屏風の耳に寄って大展望を楽しめるルートです。2泊3日のテント泊をして紅葉の涸沢カールを満喫しました。 2021.10.22北アルプス
北アルプス八峰キレットから五竜岳を縦走登山【扇沢→遠見尾根縦走2泊3日②】 八峰キレットから五竜岳を縦走しました。爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳縦走からの続きです。八峰キレットは3大キレットと呼ばれますがキレット自体の難易度というより、五竜岳へ続く道の難易度が高いです。特に五竜岳G5は核心部となります。 2021.10.13北アルプス
北アルプス爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳を縦走登山【扇沢→遠見尾根縦走2泊3日①】 爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を縦走登山しました。鹿島槍ヶ岳は日帰りは無理な山ですので冷池山荘で最低1泊する必要があります。爺ヶ岳は健脚なら日帰りが可能ですが、素晴らしい景色なのでゆっくり楽しみたい山です。双方の山とも難易度は高くないですが、吊尾根は危険箇所もあります。 2021.10.13 2021.12.16北アルプス
北アルプス立山三山をソロ縦走登山【室堂から周回】 立山三山(浄土山、立山、別山)を前泊日帰りで縦走して来ました。室堂から反時計回りに周回するコースです。コースの難易度は高くないですが、上り下りの累積標高が1300m以上あり体力は必要。日帰りは不可能ではないですが前泊か後泊すると余裕が出ると思います。 2021.10.11 2021.12.16北アルプス
北アルプス五色ヶ原(立山)トレッキング1泊2日【室堂往復】 五色ヶ原は室堂から日帰りで訪れるには遠く、秘境感あふれる場所です。7月のチングルマのお花畑の時は特に混雑します。室堂からのルートはマーキングが明瞭で難易度は高くありません。7月・8月に行く場合は大きな雪渓があるので軽アイゼンが必要です。 2021.10.11 2021.12.16北アルプス
北アルプス不帰キレットから唐松岳を縦走【栂池→八方縦走2泊3日】 不帰キレットから唐松岳を縦走してきました。山のグレーディングDになっていて、途中には難所の不帰ノ嶮を通過します。核心部は長く続かないのであまり怖がる必要もなく3点支持で慎重に行けば大丈夫。高度感に耐性がない人、岩場の初心者さんは避けるべきルートだと思います。 2021.08.03 2022.01.15北アルプス
北アルプス白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳を縦走登山【栂池→八方縦走2泊3日】 白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳の白馬三山縦走をしました。栂池→八方の2泊3日のうち2日目の縦走です。危険箇所もなく難易度は高くないですが、ざれていて歩きにくい箇所もありそれなりに体力は必要になります。ウルップソウなどのお花が素晴らしいコースです。 2021.08.03 2023.02.06北アルプス
北アルプス燕岳を1泊2日でソロ登山【合戦尾根往復】 燕岳を1泊2日でソロ登山してきました。1日目は合戦尾根を登り燕山荘に小屋泊、2日目は燕岳でご来迎を見た後、大天井岳に向かい大下りの頭までを往復、戻って下山するコースです。難易度は高くありませんが合戦尾根の急登に耐える体力は必要です。 2021.07.29北アルプス