北関東GWの至仏山、残雪とヒップソリを楽しむ山歩き+尾瀬ヶ原ハイキング GW中、尾瀬の至仏山を歩きました。山の鼻へ向かって下山することができる唯一の時期です。足元は残雪がしっかりあるのでアイゼンはあるほうが安心。BCスキーも許されており、広い雪斜面を使ってヒップソリを楽しむ登山者も多いです。私もトライしてみました。 2024.05.11北関東
上信越横手山頂ヒュッテに宿泊、焼き立てパンを堪能【憧れの山小屋を訪ねる旅】 横手山頂ヒュッテは、「雲の上のパン屋さん」として有名です。パン生地に包まれた「きのこのスープ」は絶品。志賀高原スキー場のひとつ、横手山スキー場のトップにありアクセスは容易ではありませんでしたが、ごほうびは、貸切状態のスキー場での写真撮影でした。 2024.03.21上信越
北関東冬の奥日光、湯ノ湖から戦場ヶ原をスノートレッキング 冬の戦場ヶ原では、気軽にスノートレッキングを楽しめます。戦場ヶ原だけだったら装備はチェーンスパイク(軽アイゼン)とストックがあれば十分。湯ノ湖まで足を伸ばす場合、雪深い箇所があるのでスノーシューかわかんがあると安心です。 2024.02.22北関東
北関東厳冬期の日光白根山を前白根山から拝む【湯元温泉登山口から】 冬の日光白根山はロープウェイ側から登れば比較的アプローチしやすいと思います。一方、湯元温泉側からは相当難易度が高く、ラッセルに加え山頂直下の急登を確実にこなすアイゼンワークと滑落制御のスキルが必要。自信がない人は前白根山をゴールにするのがおすすめです。 2024.02.15北関東
山道具雪山シーズンはもうすぐ!私の冬山装備を紹介します【必須装備】 雪山登山を始める時、初心者として悩ましいのが装備です。高額だし、どこまで揃えればよいのか判断が難しいもの。まずは必須装備を揃えましょう。ご参考に私の雪山装備をご紹介します。2000m級程度の厳冬期雪山登山、残雪期アルプスを歩ける装備になります。 2023.10.30山道具
上信越3月の白毛門、急斜面がつらいワンランク上の雪山登山 白毛門は、「谷川岳の展望台」と呼ばれる素晴らしい眺めを楽しめる山です。登山口から山頂まで3km、累積標高は1100mという急登に加え、冬から3月までは雪の急斜面を登り下りするので難易度があがります。ワンランク上の雪山登山、冷や汗ものでした。 2023.03.23上信越
北関東冬の半月山登山、手強い雪道のあとは中禅寺湖の絶景をひとりじめ 奥日光の半月山は1,753mと低山ながらも、冬にはしっかり雪が積もりなかなか手強い山となります。夏は半月山駐車場まで車で行けますが、冬は自力で3時間ほどかけて登ります。山頂直下の急登はルートファインディングが必要。登れば中禅寺湖の絶景が待っています。 2023.03.06北関東
北関東庵滝ブルーがしみる!奥日光の庵滝へスノートレッキング 奥日光の庵滝(いおりだき)は、冬には美しいブルーの氷爆となります。戦場ヶ原を横切る形で片道2時間弱、ほとんどの方はチェーンスパイクで歩いていました。見頃は1月から2月。訪れたのは2月末でしたがまだ美しい庵滝ブルーを堪能できました。 2023.02.28北関東
八ヶ岳冬の北八ヶ岳、硫黄岳から縞枯山へ縦走【その3・茶臼山&縞枯山】 冬の北八ヶ岳縦走、その3では茶臼山と縞枯山の縦走をレポートします。茶臼山・縞枯山は風の影響がない樹林帯歩きができるので冬山初心者におすすめです。とても寒くなるので防寒対策は忘れずに。今回はロープウェイに乗らず徒歩で下山してみました。 2023.01.04八ヶ岳
八ヶ岳冬の北八ヶ岳、硫黄岳から縞枯山へ縦走【その2・根石岳&天狗岳】 冬の北八ヶ岳縦走、その2です。2日目は根石岳から天狗岳へ縦走しました。強風地帯なので低体温症に注意すべきルートです。根石岳と東天狗岳の直下は岩場でアイゼンをつけたままうまく歩く必要があります。それを除けば概ね安全に歩けると思います。 2023.01.03八ヶ岳