こんにちは、くっかばらです。立秋と言われてもピンと来ないですが、早朝の空気には少し秋を感じます。
今回は、素敵な山麓のお宿シリーズ。長野県蓼科高原にある、たてしな藍のレポートです。



たてしな藍、料理やおもてなしに定評があるけど、どうかな。
御射鹿池の撮影に出かけた際、前から泊まってみたかったお宿、たてしな藍に宿泊しました。このエリアはリゾート地だけあり、素敵なホテルなどがたくさんありますが、和風旅館は数軒のみ。
以前、「たてしな薫風」には泊まったことがあるので、今回は「たてしな藍」に予約しました。
細かい気遣いが随所に感じられる素敵なお宿で、とてもゆっくりできました。



登山の後に行ったので、まわりの優雅な方たちと比べて恥ずかしかったです笑
たてしな藍の予約・受付
ネットで予約できます。キャンセル料は7日前から段階的に発生します。お部屋おまかせという安いプランで、ひとり31900円でした。



記念旅行の一環なので、ふんぱつしました!
駐車場のかっこいい外車たちに威圧されていたら(私はレンタカー笑)、スタッフさんが出てきて、駐車場へ誘導してくれました。
荷物を持ってくれようとしますが、登山のザックなので辞退して、お寺のような門をくぐります。



門から続く、長い飛び石。なんだか大人な雰囲気にどきどき笑。



玄関に着くと、スタッフさんたちがお出迎えしてくれました。



通された受付とロビーは、あつらえが素敵です。



チェックインの手続きをしながら、お菓子とお茶をいただきました。登山後でおなかペコペコ、沁み渡ります。



たてしな藍の部屋
お部屋おまかせプランなので期待していなかったのですが、とても広い部屋でした。
寝室は10畳はありそう。



寝室横には、掘りごたつの小さな部屋。



そしてその奥には着替え室。浴衣やらタオルやらが、引き戸に入っていました。



部屋には浴室(大きい)と洗面台がついていて、なんとダブル洗面台。リッチな雰囲気です!



トイレはセパレート、もちろんウォシュレット。



部屋には必要なものは全て揃っていました。ちょっとだけ不便だったのが、部屋用のタオルがなかったこと。顔を洗う時に、バスタオルを使いました。



洗面台にあった小さいタオルを使おうとしたら、それは雑巾だと止められた笑
たてしな藍の食事
お食事処は、館内からも行けますし、外から入ることもできます。立派な入口。



夕食
夕食は18時から30分刻みで選べます。先着なので、チェックインが遅いと選択肢がなくなります。
半個室での夕食。隣の話し声は筒抜けではあるものの、プライベート感が嬉しいです。



部屋食の人もいるみたいでした。



先付け。



お椀。前菜は他にもお刺身などありました。全部手がこんでいておいしかったです。



メインの、牛肉のワイン煮。これで2人分とお上品なサイズ感です。登山後でお腹ぺこぺこ状態だったのでせつなかった笑。



イワナの塩焼きは文句なしのおいしさ。



夕食のメニューのなかで、一番気に入ったのがこちら!信州味噌のバーニャカウダです。地の野菜たちは新鮮そのものでした。



この後、ごはんとデザート。なんだかんだお腹いっぱいになりました。
朝食
朝食は7時半から30分刻み。夕食時に希望時間を聞かれます。



希望時間を聞かれたときにすでにいっぱいだったので、希望がある場合はチェックイン時に伝えるといいです。
夕食会場とは異なり仕切りのある大部屋でした。健康的なメニューが並びます。



お味噌汁の具は、信州のきのこ。お味噌はおかみさんのご実家で作られているそうで、大豆の味が残っているかのようなフレッシュなお味噌です。



白米か、蕎麦粥か選べるので、迷わず蕎麦粥を選択。



干物は焼いて持ってきてくれます。



この後にレポートしますが、コーヒーはロビーでサービスがありました。
たてしな藍の温泉
温泉は2箇所。時間で男女が入れ替わります。
こちらは、深夜から朝の女子の露天風呂です。広くて気持ちがよかったです。



内風呂。



こちらは、夕方から深夜までの女子の露天風呂。窓が閉まる形式で、上の露天風呂より少し狭いです。



脱衣所には必要なアメニティは揃っています。メイク落としやスキンケアもあります。



蓼科温泉自体がそうなのですが、温泉は透明無臭、お湯はさらさら。硫黄泉が好きな私は、少しものたりなく感じてしまうのは仕方ないですね。
たてしな藍のサービス
高級なお宿には普通かもしれませんが、食べ物や飲み物のサービスがとても充実していました。
湯上り処にあったのは、ところてん。お酢ベースのところてんで、好きな味です。



朝食後は、ロビーでコーヒーサービスがあります。きれいな中庭があるので外に出てみました。



コーヒーはエスプレッソ。甘いラスクが添えられていました。






コーヒーは淹れて、運んできてくれます。
写真を撮り忘れたのですが、お部屋の冷蔵庫には、夜食の蕎麦寿司が入っていました。忘れていましたが夜中に目が覚めて食べてみたところ、さっぱりしていておいしかったです。
あと、夕食後にはロビーでワインのサービスがあるようです。私は登山後でとても疲れていて、夕食後は速攻で寝てしまったので、気づきませんでした。



館内の自販機にはソフトドリンクしかないので、お酒飲む方は注意です。
たてしな藍のまとめ〜和風のしっとりした雰囲気と細かいサービスでおもてなし感を楽しみ、心底くつろげる
高級なお宿のよいところは、こちらが何の気も使うことなく、すべてお宿に委ねられるところですね。
たてしな藍もそんなお宿で、記念旅行だったのもあり、ここにしてよかったと思いました。
お庭や館内のしつらえがとても上品で、滞在するだけで心底くつろげました。たまたまかもしれませんが、外国のゲストがいなくて、とても静かでした笑。
お宿では、ここで作ったと思われる藍染を販売しています。どれも素敵で迷う(高いです!)。
記念に、藍染のコースターを購入しました。



蓼科高原では、これで「薫風」と「たてしな藍」に泊まったわけですが、どちらもコンセプトが似ていて、甲乙つけ難いです。
あえて言うなら、館内の雰囲気は「たてしな藍」かなー?という感じです。藍染工房やお庭がとても素敵なので。



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