北アルプス

黒部五郎小屋に宿泊、遠いけど素敵な山小屋【北アルプスソロ縦走】

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北アルプス

こんにちは、くっかばらです。このブログでは、実際に宿泊した山小屋やテント場などをレポートしています。今回は、北アルプスの黒部五郎小屋です。

双六小屋グループの小屋だから、快適かなー?

恒例の夏の北アルプス縦走。今年は、また黒部源流を縦走することにしました。

ソロなのもあり、山小屋を利用しての歩きです。

今回は、黒部五郎岳から回ることにしたので、黒部五郎小屋を予約。双六小屋グループの山小屋で、前から泊まってみたいと思っていました。

小屋はとても快適で、なんとなく木の香がするような清潔な佇まい。ストレスなく、ゆっくり過ごせました。

くっかばら
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ちょっと勘違いしていて、カールの中に小屋が建っているイメージを持っていたのですが、全然違ってました笑。

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黒部五郎小屋のアクセス

黒部五郎岳から小屋へは、ふたつのコースがあります。

下の写真は稜線コース。山頂から続く稜線を歩きますが、所々ルートが見つけにくかったり茂みを通ったりするので、推奨されていません。

くっかばら
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本当は稜線コースを使う計画をしていたのですが、山頂からルートを眺めて、やめました笑。荒れているように見えたし、そちらへ行く人はいませんでした。多分、登りに使うほうがいいかも。

もうひとつのルートは、カールを通っていくコース。黒部五郎ノ肩から激下りして行きます。

ずっとカールを楽しく歩いていけると思っていたら、このコース、実は半分くらいは樹林帯歩きです。

くっかばら
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なぜか、とても長く感じました。疲れた・・・。

樹林帯を抜けて小屋の赤い屋根が見えた時は、心底ほっとしました(クマが怖かった)。

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黒部五郎小屋の予約・受付

予約はネットでできます。キャンセルは前日までオンラインで可能。

くっかばら
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キャンセル料は基本不要のようですが、当日の自己都合や悪質な場合は100%とHPに書いてあります。

小屋の外観は、赤っぽくて山頂からもよく見えました。

中へ入ると受付。宿帳に記載して、1泊2食14500円を払います(現金)。

その時にもらう説明書が食券がわりになります。

受付前で靴を脱いで、少し奥にある靴箱へ。名札をつけられます。

くっかばら
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エクイリビウム率がすごく高くて、真剣に間違えそうです。

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黒部五郎小屋の部屋

部屋は2F部分。木の香が漂いそうなきれいな階段を登ると、小部屋がいくつか、ぐるっと配置されていました。

真ん中にはザック置場が。

くっかばら
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部屋にザック置場がない場合、ここに置きます。

私の割り当てられた部屋は女子部屋。着替えが遠慮なく出来るので嬉しいです。

そして、この個室感・・・!

おふとんは普通に快適でした。毛布と掛け布団が初めからくっついているスタイルで、ちょっと暑かったですが。

くっかばら
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部屋の窓には網戸がついているので、開けられます。

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黒部五郎小屋の食事

食堂はお座敷スタイル。夕食の準備時間の午後4時くらいまでは、談話室として使えます。

夕食は1回目の午後5時からでした。この日は2回目の人が少しだけいました。

メインはとんかつ、小鉢にはおそば。付け合わせのサーモンマリネがすごくおいしかった。

くっかばら
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富山県の山小屋は、白米がすごくおいしい気がします!

同じテーブルの人たちと話もはずみ、楽しい夕食になりました。

朝食はお弁当に替えました。朝起きたら、名札付きで受付に置いてあるスタイル。中身はちらし寿司とおかずでした。

くっかばら
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受付にはお湯が置いてあります。

早出の人は、ほとんどが小屋の中で食べてから出ていました。こんなお弁当を持っていたらクマを引き寄せてしまいそうで、私も食べてから出発しました。

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黒部五郎小屋の施設・サービス

細かい点で色々ノーストレスな山小屋でした。

まず、ドリンクメニューが充実。生ビールは1100円、ペットボトルは700円と結構するのは仕方ありません。

私は山では飲酒しないので、おとなしくペットボトルのオレンジジュースを飲み、後から寒くなったので、ホットカルピス(500円)を注文しました。

小屋前は広くてベンチもたくさん。天気が許せば、外にいるのが気持ち良いです。

くっかばら
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軽食メニューは牛丼やうどんなど。たしか3pmまでOKと書いてあったような記憶。

飲み物がたくさん冷やされています。人気はやはりビールみたいでした。

洗面所は1Fのトイレの前。蛇口が3つあって、それぞれ石鹸と紙コップがあります。

くっかばら
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この水は飲めます。

双六小屋でもそうでしたが、黒部五郎小屋でもペーパータオルがあってありがたいです。ゴミ箱は手をかざすと自動で開きます。

くっかばら
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鏡は、洗面所の後ろにあるので、お化粧はそこでできます。

トイレは男女共用です。数個あって、並ぶことはありませんでした。

バイオ式なので少し臭いますが、気にならない程度。トイレットペーパーはゴミ箱に入れますが、このゴミ箱がなんと自動でびっくり。

受付横には、大きな乾燥室があり、ハンガーも十分ありました。夕方になるとストーブなどが点火されましたが、すごい火力で、内部は灼熱(笑)。すぐ乾きました。

くっかばら
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靴下などの小物干しもあって便利でしたが、全部埋まってた笑

乾燥室の横に更衣室がありましたが、部屋は男子・女子で分けられていたので(カップル同士は同じ部屋で、カーテンがありました)、更衣室を使っている人はほとんどいませんでした。

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黒部五郎小屋での電波状況

ドコモは全くの圏外。有料(数百円)でwifiが使えます。auの人は無料なので使わない手はないですね。

充電が無料だったのが嬉しかったです。小屋の電気は夕方にならないとつきませんが、その後消灯まで、充電は自由にしてOKです。

受付横に充電コーナーがありますが、部屋の周りにコンセントがたくさんあって、そこでも充電できました。

くっかばら
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黒部五郎岳の山頂では、強く電波が入りました。インスタのお知らせとかが突然ばんばん流れてきて驚きました笑。

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黒部五郎小屋の特徴〜木の香が漂うような清潔さ、快適なスペースの部屋。お湯や充電が無料のありがたさ。食事も手作り感がありおいしい

新しい小屋というわけではないと思うのですが、館内は木の香りが漂いそうなほど、新しい木材がふんだんに使われていました。

小屋の外には木材がたくさん積んであって、ご主人(多分)が何か作っていました。木工のプロなのかもしれない、と思って作業を眺めてました。

双六小屋同様、お湯も充電も無料。いちいちストレスがなくて楽でした。ゴミ箱がオール自動なのも同じ。

夕ご飯がおいしかったのも、あまり期待していなかっただけに嬉しかったです。とんかつは熱々だし、付け合わせも手作り感のあるおかずで、ついご飯を食べ過ぎ、疲れもあってそのまま爆睡体制へ(笑)。

雲ノ平山荘同様、秘境のような場所にあり、行くのがすごく大変でした。でも、こんなぽつんとした所でストレスのない滞在を可能にする双六小屋グループの底力を思い知った滞在となりました。

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No Mountain, No Life.

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