1泊以上の登山

奥多摩・秩父

東京で1泊登山ならここ!ベストシーズン5月の雲取山テント泊登山【↑三峯↓鴨沢】

雲取山は標高2017m、東京都の最高峰かつ唯一の百名山です。ベストシーズンは梅雨前か紅葉時。5月の雲取山はミツバツツジが美しいです。コースタイムが長く累積標高も大きいので、体力に合わせた計画が必須となります。危険箇所は少ないものの鴨沢ルートは急傾斜の細い道が続き事故も起こっています。
八ヶ岳

冬の北八ヶ岳、硫黄岳から縞枯山へ縦走【その3・茶臼山&縞枯山】

冬の北八ヶ岳縦走、その3では茶臼山と縞枯山の縦走をレポートします。茶臼山・縞枯山は風の影響がない樹林帯歩きができるので冬山初心者におすすめです。とても寒くなるので防寒対策は忘れずに。今回はロープウェイに乗らず徒歩で下山してみました。
八ヶ岳

冬の北八ヶ岳、硫黄岳から縞枯山へ縦走【その2・根石岳&天狗岳】

冬の北八ヶ岳縦走、その2です。2日目は根石岳から天狗岳へ縦走しました。強風地帯なので低体温症に注意すべきルートです。根石岳と東天狗岳の直下は岩場でアイゼンをつけたままうまく歩く必要があります。それを除けば概ね安全に歩けると思います。
八ヶ岳

冬の北八ヶ岳、硫黄岳から縞枯山へ縦走【その1・硫黄岳】

冬の北八ヶ岳を縦走しました。硫黄岳、根石岳、天狗岳、茶臼山、縞枯山を2泊3日でつなぐ山旅です。冬の北八ヶ岳は初心者向けとされますが強風と寒さ対策は必須。装備は12本爪アイゼンが安心でピッケルは好みでよいと思います。その1では硫黄岳をレポートします。
北アルプス

紅葉の奥大日岳(大日岳縦走路も途中まで)【雷鳥沢から往復】

紅葉の奥大日岳を登山しました。雷鳥沢野営場からの往復です。ルートは明瞭で難易度は高くありませんが、急登かつ岩が多く落石に注意です。山頂からは剱岳の大展望。山頂付近ではライチョウに出会えました。奥大日岳から大日岳への縦走路は岩場やザレ場の悪路が続きます。
北アルプス

紅葉の立山、黒部平から一ノ越を歩く旅【雷鳥沢テント泊】

紅葉の立山を訪れました。黒部平から一ノ越へ徒歩で登り雷鳥沢でテント泊する計画です。黒部平から登るルートはきつい登りに加えて半分近くは藪こぎですが、それが終われば東一ノ越から一ノ越へのトラバースがとても楽しいです。人も少なく健脚向けのルートです。
北アルプス

風雨に耐え穂高連峰縦走と長谷川ピーク往復2泊3日【↑涸沢↓岳沢】

お盆期間に穂高連峰縦走をしました。天候不順のため槍ヶ岳からの縦走はあきらめ、涸沢から北穂へ登り長谷川ピークを往復、北穂から奥穂高岳へ縦走して吊尾根から岳沢へ下山するコースを取りました。結果的に雨風の中を歩く過酷な登山になってしまいました。
八ヶ岳

小雨の硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳縦走1泊2日【↑北沢↓御小屋尾根】

赤岳から硫黄岳の稜線は岩場が続き、北アルプスの岩稜帯トレーニングに最適のルートです。難易度はCで核心部は短いですが滑落事故も多いので慎重に。今回は小雨のコンディションでしたが特に難なく通行できました。一緒に阿弥陀岳を登るのもおすすめです。
2022.07.27
南アルプス

北岳を1泊2日ソロ登山、大樺沢滑落してキタダケソウに会えず【広河原から御池コース】

南アルプス北岳に1泊2日でソロ登山してきました。キタダケソウを見るための登山です。北岳へのルートは御池から大樺沢左俣を登るか、右俣若しくは草すべりから肩ノ小屋を経由するかのいずれか(大樺沢下部は現在通行止め)。大樺沢左俣ではこの時期雪山装備が必要です。
北関東

初夏の尾瀬を縦断ソロトレッキング1泊2日【水芭蕉2022】

6月初旬、水芭蕉咲く尾瀬をトレッキングしました。沼山峠から入り見晴の原の小屋に宿泊、鳩待峠から出る1泊2日の尾瀬縦断コースです。尾瀬はアクセスが良く東京から日帰りも可能。時期を選べば燧ヶ岳・至仏山登山をからめたコース設定もできます。
2022.06.08
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