日帰り登山

東北

冬の安達太良山を日帰り登山〜雪もふもふ+強風

2024年の締めくくりに安達太良山に登ってきました。冬山としての難易度は高くないと思いますが、山頂付近の強風には注意が必要です。スキー場からの往復であれば特に迷う箇所はありません。スノーモンスターやシュカブラがとてもきれいで楽しく歩けました。
南関東

千葉県で初登山!鋸山は意外にきつかった

千葉県の鋸山は標高329m、日本百低山に選定されています。観光地としても人気で、石切り場跡や地獄のぞきなど見どころ満載。ロープウェーを利用もできます。登山としては楽勝かと思いきや、実際登ってみるとなかなかのきつさで、歩きごたえがありました。
東北

紅葉の栗駒山を再訪、神の絨毯を拝む

紅葉時期の栗駒山を再訪しました。前回は霧が立ち込め拝めなかった「神の絨毯」、少し早かったものの見ることができました。今回は、宮城側のいわかがみ平から登り、岩手側の須川温泉へ下山するルートをを選択。混雑ぶりは予想を上回り登山道が渋滞するほどでした。
東北

【東北遠征2024その2】森吉山、初夏のお花たちを愛でる山旅

森吉山は、初夏のお花畑と冬の樹氷が有名な独立峰で、秋田県の中央に位置しています。夏もゴンドラが運行していて、山頂駅からは1時間強の行程と比較的楽に登頂可能。山頂を越えて山人平というポイントまで進めば、チングルマ・イワカガミの群生と森吉山のコラボが素晴らしいです。
東北

【東北遠征2024その1】秋田駒ケ岳、チングルマ咲くムーミン谷へ

ムーミン谷のチングルマを目当てに、秋田駒ケ岳に行ってきました。初夏はシラネアオイやコマクサなど百花繚乱の様相が楽しめます。バスで八合目まで行けるため比較的楽に登頂でき、登山道も整備されていて初心者向き。一方、国見温泉から登るルートは車が必須となります。
北関東

GWの至仏山、残雪とヒップソリを楽しむ山歩き+尾瀬ヶ原ハイキング

GW中、尾瀬の至仏山を歩きました。山の鼻へ向かって下山することができる唯一の時期です。足元は残雪がしっかりあるのでアイゼンはあるほうが安心。BCスキーも許されており、広い雪斜面を使ってヒップソリを楽しむ登山者も多いです。私もトライしてみました。
北関東

表妙義縦走〜奥の院から鷹戻し・二段ルンゼ【超危険】

表妙義の岩尾根をたどる縦走路は、岩場鎖場が連続する危険なバリエーションルートです。特に鷹戻しから中ノ岳へ向かう箇所には、4ピッチほど続く長い鎖場を登った後の二段ルンゼ下降があります。今回、無傷で完歩したものの、一瞬でも気が抜けない最恐ルートでした。
富士山・御坂

12月の金時山、やっと拝めた富士山【地蔵堂→足柄峠→乙女峠】

12月年の瀬に金時山を登りました。今回は地蔵堂を起点として、足柄峠、丸鉢山、猪鼻城跡を経由、乙女峠へ下山するコース。猪鼻城跡は現在通行可能で、整備も行き届いていました。今回初めて山頂から富士山を望め、金時茶屋でなめこ汁も食べて、金時山コンプリートな気分です。
北関東

冬の奥日光、湯ノ湖から戦場ヶ原をスノートレッキング

冬の戦場ヶ原では、気軽にスノートレッキングを楽しめます。戦場ヶ原だけだったら装備はチェーンスパイク(軽アイゼン)とストックがあれば十分。湯ノ湖まで足を伸ばす場合、雪深い箇所があるのでスノーシューかわかんがあると安心です。
北関東

厳冬期の日光白根山を前白根山から拝む【湯元温泉登山口から】

冬の日光白根山はロープウェイ側から登れば比較的アプローチしやすいと思います。一方、湯元温泉側からは相当難易度が高く、ラッセルに加え山頂直下の急登を確実にこなすアイゼンワークと滑落制御のスキルが必要。自信がない人は前白根山をゴールにするのがおすすめです。
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