八ヶ岳南八ヶ岳縦走!赤岳コンプリートしました(2泊3日) 南八ヶ岳を縦走してきました。観音平から編笠山へ登り、青年小屋に1泊。翌日は権現岳から赤岳、横岳と縦走して硫黄岳山荘に1泊。最終日は硫黄岳を踏んで美濃戸へ下山。全体的に注意を要するルートです。この縦走で、赤岳を東西南北から全て登ったこととなりコンプリートしました。 2024.10.16八ヶ岳
上信越谷川岳から茂倉岳へ縦走【土合(西黒尾根)から土樽(茂倉新道】 谷川岳から茂倉岳を縦走しました。ロープウェイは使わず西黒尾根で登り、茂倉新道で土樽へ下山する健脚向きのコースで、累積標高は上下とも1600mになります。谷川連峰の美しい稜線歩きを楽しみました。下山の茂倉新道は激下りが連続、落ち葉や木の根でとても滑りやすいです。 2023.11.06上信越
奥多摩・秩父雲取山荘でテント泊【5月】 雲取山はテント泊がしやすい環境です。3つの営業小屋(雲取山荘、七ツ石小屋、三条ノ湯)にはそれぞれ評判のよいテントサイトがあります。今回、雲取山荘でテント泊してきました。雲取山荘の清潔なトイレや水場を利用できて快適。食事やお湯は頼れないので注意です。 2023.09.09 2023.09.10奥多摩・秩父
中央線沿線東京で登山するならここ!奥高尾縦走路【↑相模湖↓高尾山】 東京で登山するならどこ?という質問の回答で一番多いのは高尾山でしょう。もしもっとハードに歩きたい場合、おすすめは奥高尾縦走路です。富士山の眺めが良く関東平野を一望できるのに加え、途中に立ち並ぶ茶屋や休憩する人の多さで東京のパワーを感じる縦走路です。 2023.01.31中央線沿線
山道具買ってよかった山道具レビュー〜エクイリビウム ST GTX(スポルティバ) スポルティバのマウンテンブーツ、エクイリビウムを購入しました。縦走用の靴にしては軽量で、独特なアウトソールの形状によって歩きに推進力が出るのが特徴。縦走やテント泊に数回使用しましたが、足の疲れをあまり感じません。下り道でもグリップがきき安定して歩けます。 2022.10.24山道具
北アルプス西穂山荘に宿泊 西穂奥穂縦走の前泊として西穂山荘に宿泊しました。縦走の重要基地でありながら、登山者への細かな気遣いが感じられる小屋です。トイレを含め小屋内はとても清潔で快適。売店・カフェテリアが充実しているのも特徴で、西穂ラーメンは名物になっています。 2022.09.01北アルプス
北アルプス穂高岳山荘に宿泊 お盆の穂高連峰縦走時に穂高岳山荘に宿泊しました。縦走の重要な基地でありながらとても評判のよい山小屋です。使いやすい予約システムやクレジットカード使用可など先進的な対応が特徴。施設は清潔で快適。宿泊者・テント泊は無料で水を補給できます。 2022.08.17北アルプス
八ヶ岳小雨の硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳縦走1泊2日【↑北沢↓御小屋尾根】 赤岳から硫黄岳の稜線は岩場が続き、北アルプスの岩稜帯トレーニングに最適のルートです。難易度はCで核心部は短いですが滑落事故も多いので慎重に。今回は小雨のコンディションでしたが特に難なく通行できました。一緒に阿弥陀岳を登るのもおすすめです。 2022.07.25 2022.07.27八ヶ岳
上信越ハクサンイチゲ見頃の平標山を日帰りソロ登山、仙ノ倉山も往復 花の百名山、平標山を日帰りソロ登山しました。アクセスも良く新幹線を使えば東京から日帰り可能です。6月はたくさんの花が楽しめますが、特にハクサンイチゲの群生は有名です。平標山から仙ノ倉山へ足を伸ばせば雄大な稜線歩きも楽しめます。 2022.06.15上信越
全域縦走トレーニングにおすすめの関東のメジャーな山たち【日帰り】 本格的なシーズンの前の縦走トレーニングにぴったりなルートをご紹介します。都心からアクセスが良く日帰りで気軽に行けるメジャーなルートばかりです。縦走だとアップダウンが多くなり累積標高が大きくなるので、ペース配分を考えて歩くようにしています。 2022.05.25全域