奥多摩・秩父甲州アルプス、大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ緑の稜線歩き 甲州アルプスは大菩薩嶺と滝子山を結ぶ全長25km、2000m級の山々が連なる縦走路です。前半部分の大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで歩いてきました。お盆で大菩薩峠は混雑していましたが、その先は静かなトレイル。笹原のグリーンに伸びる縦走路が鮮やかな絶景ルートです。 2023.08.15奥多摩・秩父
奥多摩・秩父大人気の瑞牆山を日帰り登山、カンマンボロンと不動滝をめぐる山旅 奥秩父の名峰、瑞牆山を日帰り登山しました。目的はカンマンボロンを見ること。弘法大師が岩に彫りつけたという伝説の梵字です。一般登山道ではなく西側から踏み跡をたどります。最後は人気コースの南側ルートに合流。下山は不動滝の周回ルートを取りました。 2023.08.01奥多摩・秩父
奥多摩・秩父【東京で登山シリーズ】カタクリを探しに御前山へ 東京の山をご紹介するシリーズ、2座目は奥多摩の御前山です。春のカタクリで人気の花の百名山というたおやかな印象とは異なり、登山口からの標高差は1000m程と登りごたえのある山です。アクセスは良く、奥多摩湖側からも武蔵五日市側からも登れます。 2023.05.08奥多摩・秩父
奥多摩・秩父両神山、八丁尾根を奥社まで往復【白井差新道から】 秩父の両神山は日向大谷から登れば難易度も高くない百名山です。一方、山頂から北に伸びる八丁尾根は二十数個の鎖場連続する難しい道。ある程度の経験が必要な道で、できればヘルメットも着用する方がよいです。白井差新道は予約と協力金が必要ですがよく整備された快適な道です。 2022.06.28奥多摩・秩父
奥多摩・秩父【2022見頃は?】宝登山へ、蝋梅を見に日帰り登山 秩父の宝登山を日帰り登山しました。宝登山は1時間程度のハイキング気分で登れる気楽なお山です。今回は咲き始めた蝋梅を見ることが目的で、ロープウェーを使って登りました。見頃はまだ先、1月下旬くらいからかと思います。ふもとの宝登山神社でお詣りもいいですね。 2022.01.06 2022.04.16奥多摩・秩父
奥多摩・秩父棒ノ折山(棒ノ嶺)を日帰り登山、ゴルジュ帯がハイライト【御嶽駅↑白谷沢↓】 11月中旬、ゴルジュ帯で有名な棒ノ折山(棒ノ嶺)へ行きました。アクセスも良く難易度は低めです。ハイライトのゴルジュ帯は滑りやすいので慎重に。今回は高水三山の岩茸石山から縦走するルートにしました。冬のトレーニングとしても良いルートです。 2021.12.07 2022.01.13奥多摩・秩父
奥多摩・秩父三頭山に日帰り登山【×浮橋ルート↑ムロクボ尾根↓都民の森】 10月初旬、奥多摩三山の一つ、三頭山を登りました。奥多摩湖の麦山浮橋を渡ってヌカザス尾根を登る計画だったのですが、浮橋が閉鎖中だったのでムロクボ尾根から登り、都民の森へ下山しました。奥多摩側から登る場合はきつい登りになりトレーニングに良いです。 2021.11.08 2021.12.16奥多摩・秩父
奥多摩・秩父金峰山で涼しい日帰り登山【廻り目平から周回】 奥秩父にある金峰山は2500mと標高が高くアルペンムードのある山です。東京から電車・バスでアクセスができ日帰り可能な山ですが、金峰山小屋に泊まったり廻り目平でのテント泊と組み合わせるのも楽しみな山です。 2021.09.02 2022.01.10奥多摩・秩父
奥多摩・秩父二子山(小鹿野町)を上級コースで日帰り登山 秩父小鹿野町の二子山に登ってきました。「クレイジーマウンテン」とも呼ばれる二子山は難易度も高く滑落事故が多い危険な山。特に上級コースからナイフリッジの西岳稜線を歩くコースは、鎖などの補助がなく自らの力が頼りです。スパイシーな山ですが達成感はすごいです。 2021.07.16 2023.03.28奥多摩・秩父