中央線沿線滝子山、南陵(寂しょう尾根)から日帰り登山【笹子駅→初狩駅】 中央本線沿線、滝子山は駅から駅に歩けてアクセスが良く、コースタイムも6時間程度と日帰り登山に最適です。初狩駅から登るのが一般的ですが、南陵の寂しょう尾根から登ると岩場が連続し難易度はやや高くなります。どのルートをとっても足元は滑りやすく注意です。 2023.12.13中央線沿線
山道具【クライミングシューズ】1足目スポルティバ「アラゴン」、2足目「スクワマウーマン」 リードクライミングにまじめに取り組み始めて数ヶ月。1足目の「アラゴン」はマルチピッチを意識して大きなサイズを買い、ジムでの使用がだんだん辛くなってきたところで買ったのがスポルティバの「スクワマウーマン」です。外岩でもジムでも使えるオールラウンドなシューズだと思います。 2023.12.05山道具
上信越アクセス便利!土合山の家に宿泊 谷川岳〜茂倉岳縦走の前泊で、土合山の家に宿泊しました。谷川連峰の登山にとても便利な、岳人御用達のお宿です。アクセスがよく、上毛高原から路線バスを利用するのが便利です。温泉があり食事もおいしく、お弁当など登山者には必要十分なサービスも揃っています。 2023.11.22上信越
上信越谷川岳から茂倉岳へ縦走【土合(西黒尾根)から土樽(茂倉新道】 谷川岳から茂倉岳を縦走しました。ロープウェイは使わず西黒尾根で登り、茂倉新道で土樽へ下山する健脚向きのコースで、累積標高は上下とも1600mになります。谷川連峰の美しい稜線歩きを楽しみました。下山の茂倉新道は激下りが連続、落ち葉や木の根でとても滑りやすいです。 2023.11.06上信越
山道具雪山シーズンはもうすぐ!私の冬山装備を紹介します【必須装備】 雪山登山を始める時、初心者として悩ましいのが装備です。高額だし、どこまで揃えればよいのか判断が難しいもの。まずは必須装備を揃えましょう。ご参考に私の雪山装備をご紹介します。2000m級程度の厳冬期雪山登山、残雪期アルプスを歩ける装備になります。 2023.10.30山道具
北関東那須岳・朝日岳に登り、清水平&姥ヶ平の紅葉で〆【ロープウェイ利用】 10月、紅葉時期の那須岳・朝日岳を登ってきました。清水平と姥ヶ平の紅葉は見頃前でしたが十分きれいでした。東京からのアクセスもよく人気の山で、岩だらけなものの難易度は高くないですが、地形的に強風に見舞われやすく悪天候時には遭難事故も発生しています。 2023.10.13北関東
東北檜枝岐温泉で宿泊〜燧ヶ岳・会津駒ヶ岳登山のベース+歴史を楽しめる温泉地 福島の檜枝岐温泉は、尾瀬の福島県側の入口にあたり、燧ヶ岳や会津駒ヶ岳登山のベースとなる温泉地です。江戸時代から続く檜枝岐歌舞伎が有名で、その他も随所で江戸時代の風習を感じます。アクセスは東武鉄道の会津高原尾瀬口駅から路線バスが出ていますが便数は少なめです。 2023.10.03東北
奥多摩・秩父雲取山荘でテント泊【5月】 雲取山はテント泊がしやすい環境です。3つの営業小屋(雲取山荘、七ツ石小屋、三条ノ湯)にはそれぞれ評判のよいテントサイトがあります。今回、雲取山荘でテント泊してきました。雲取山荘の清潔なトイレや水場を利用できて快適。食事やお湯は頼れないので注意です。 2023.09.09 2023.09.10奥多摩・秩父
奥多摩・秩父甲州アルプス、大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ緑の稜線歩き 甲州アルプスは大菩薩嶺と滝子山を結ぶ全長25km、2000m級の山々が連なる縦走路です。前半部分の大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで歩いてきました。お盆で大菩薩峠は混雑していましたが、その先は静かなトレイル。笹原のグリーンに伸びる縦走路が鮮やかな絶景ルートです。 2023.08.15奥多摩・秩父
奥多摩・秩父大人気の瑞牆山を日帰り登山、カンマンボロンと不動滝をめぐる山旅 奥秩父の名峰、瑞牆山を日帰り登山しました。目的はカンマンボロンを見ること。弘法大師が岩に彫りつけたという伝説の梵字です。一般登山道ではなく西側から踏み跡をたどります。最後は人気コースの南側ルートに合流。下山は不動滝の周回ルートを取りました。 2023.08.01奥多摩・秩父