北アルプス

風雨に耐え穂高連峰縦走と長谷川ピーク往復2泊3日【↑涸沢↓岳沢】

スポンサーリンク
北アルプス

こんにちは、くっかばらです。このブログでは、自分の経験からおすすめの山などを紹介しています。今回は、穂高連峰縦走と、北穂から長谷川ピーク往復です。

このエリアの難易度は?雨の場合はどんな感じ?

お盆期間中は、槍ヶ岳から大キレットを経由して奥穂高岳へ縦走する計画をしていました。ところが台風の接近もあり天候が読みきれない状況。そこで涸沢から北穂に登り、長谷川ピークを往復して大キレットの核心部を経験、奥穂へ縦走する計画に変更しました。涸沢にいれば縦走は無理となっても奥穂か北穂に登れる可能性があるためです。雨では奥穂もなかなか難しいですが、ザイテングラートからの往復なら経験しているし気をつければ大丈夫だと思いました。

くっかばら
くっかばら

槍ヶ岳からだと、天候悪化の場合には上高地へ引き返すか新穂高温泉へ下山するしかありません。

結果的に、変更後の計画どおりのルートを取ることができたのですが、ほとんどを雨と風にさらされて歩く過酷な登山になってしまいました。私の登山歴中、最もハードな登山でした・・・。

そもそもこのルートは信州山のグレーディングでも最難関のE。雨になるとさらに難易度が高まることはいうまでもありません。何度も計画して流れてきた憧れのルートだったのに、楽しさを感じることはなくもう必死で歩きました。このコンディションが事前に予測できていたら絶対に中止していたと思います。天気予報は曇りだったので決行したのですが、日本海からの前線が予報よりも大きく南下して急変し、飛騨側からの風雨をまともに受けながら歩くことになってしまいました。

くっかばら
くっかばら

今度は天気の良いときに行って差を感じてみたい・・・。

悪天候のため核心部の写真を撮る余裕がゼロだったので写真が少ないです。それでも何らかのご参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

上高地から涸沢へ

都会では連日猛暑日のこの頃。涼しい上高地に早く入って徳沢に前泊する計画だったので、お昼ごろゆっくり上高地入りしました。大正池まで足を伸ばして散策したり、上高地観光を満喫。お盆の上高地はコロナ前の賑わいを取り戻したかのような混雑ぶりでした。この日は雨模様。天気予報ではこの日と次の日が雨で、縦走予定の日は回復するはず・・・でした。

小雨にけむる梓川

徳澤園の宿泊レポートはこちらをどうぞ↓

徳澤園に宿泊
徳澤園は下山時のランチやソフトクリームが人気ですが、立派な宿泊施設もあり最近ではぶらキャンやTokusawa Baseが話題の宿。旅館並の施設ですが登山者向けサービスも充実しています。地元の食材にこだわった食事がとても美味しい素敵な山のリゾートです。

縦走1日目、徳沢から涸沢へ出発です。この日は涸沢への移動だけなので気が楽。のんびり歩いていきました。横尾大橋を渡って屏風岩が見えてくると本格的な登山道になります。整備されたとても歩きやすい道です。紅葉の時期はすれ違いも大変なくらい混んでいましたが、お盆なのにあまり人がいませんでした。お天気のせいかも。休憩ポイントの本谷橋では河原に降りていけるので、コーヒーを淹れて、持参したお気に入りのケーキ屋さんの焼き菓子でモーニングティーをしました。

くっかばら
くっかばら

奥又白沢からのパノラマコースは、未整備のため閉鎖されていました。

本谷橋からは本気の登りになります。整備されていて危険箇所はなく、行先には穂高の山々が見えてきてテンションアップ。小雨を覚悟していたのに、予報が外れて青空が見えていました。

青ガレというポイントでは、思わず休憩したくなるような岩がたくさんあるのですが、崩落地なのでさっさと通過しましょう。親切に英語や韓国語の立て看板もあるのに、外国人のカップルがまったり休憩していてちょっと心配に。

徳沢から休憩含めて3時間半で涸沢ヒュッテに到着。テント泊装備もなくて軽いので順調に登ってこれました。紅葉も良いけど、青空に山肌の緑が映えていてこの季節もとてもきれい。山ではあまり飲酒しないのですが、涸沢ではやっぱりおでんと生ビールです!

涸沢に来たらこれ!

この日は涸沢ヒュッテでお世話になりました。宿泊レポートはこちらをどうぞ↓

涸沢ヒュッテに宿泊
お盆の穂高連峰縦走時、涸沢ヒュッテに宿泊しました。涸沢小屋とどちらにするか迷いますがテラスからの涸沢カールの眺めを重視する場合はヒュッテのほうが便利です。テラスでカールを眺めながら食べたり飲んだりも楽しいです。施設は清潔かつ快適です。

涸沢から南陵ルートで北穂へ(難易度D)

2日目は北穂に登って長谷川ピークを往復した後、奥穂へ縦走する長い行程です。事前の天気予報ではこの日の天気が一番良く、てんくらAでした。出発前のヒュッテでの情報では上高地の天気は終日曇り。長い間計画し続けては天候のため流れてきた大キレットと穂高連峰縦走、ちょっと武者震い・・・。

くっかばら
くっかばら

涸沢カールでは電波がまったく入りません(全キャリア共通)。

天候的に期待していなかったのですが、ラッキーにもモルゲンロートを見ることができました。

ヘルメットを装着し出発。南陵ルートで登ります。ほとんど直登なのできついですが、お花畑がきれい。この時はきれいな青空が広がっていました。ここからカメラをしまってiPhone撮影です。

涸沢小屋から北穂への登山道

途中、所々岩場や梯子がありますが基本に注意して歩けば大丈夫だと思います。ただ数日前には下山時のすれ違いで滑落死された方もいますし、簡単な道ではないことは確か。難易度はDになっています。

涸沢から北穂へ登る一般登山道は南陵ルートですが、バリエーションで東陵ルートもあります。この日は東陵ルートを登っている人が結構多かったです。

くっかばら
くっかばら

東陵ルートを登ってきた方に聞いてみたら普通に歩けるそうです。後から偶然分かったのですが、実はこの方々は山レコでおそらく一番有名な人達だった!嬉しすぎる出会いでした。この後大キレットから南岳新道経由で新穂高温泉に下山した超人です。

涸沢から約2時間で北穂高岳に到着。山頂はがらーんとしていてそっけない感じです。すぐ下の北穂高小屋のテラスが雰囲気が素敵なのでそちらでゆっくりするほうがいいかも。

北穂から長谷川ピーク往復(難易度E)

北穂高小屋の外、邪魔にならない場所にザックをデポして、いよいよ大キレットの核心部である長谷川ピークまで行ってみます。

小屋からはまず激下り。岩だらけの道を慎重に降ります。人は少なめですが特にトラバースではすれ違いに気を使います。浮石や小石がごろごろしているので、上からの落石に注意です。南側から北側へ回り込んでいくと、大キレットが見えてきました。

回り込むと、右手に大キレットが見えてきた

ひとつめの核心部、飛騨泣きへ激下りしていきます。ここは本当に落石がありそうで怖かったです。

飛騨泣きへ向かう

有名な飛騨泣きは、鎖と足場がしっかりつけられていて、意外にもあまり怖くありませんでした。ここまで整備される前はきっとものすごい難所だったのだと思います。むしろ怖かったのは飛騨泣きに至る前後の部分。急なやせた岩場、かつ切れ落ちているので恐怖感が出やすいと思います。

怖かった箇所その1、飛騨泣きへのルート(向こう側が北穂)。すっぱり切れ落ちている横を歩いてきます

飛騨泣き通過後、A沢のコルへ向けて降下します。垂直の岩を降りた後、V字のような岩の隙間を通過しますが両側には何もありません。足がかりが設置されているので慎重に降り、すぐに体を前方の岩に持っていきます。

怖かった箇所その2,飛騨泣き通過後のこの下り
大キレットへ続く道がよく見えました
A沢のコルに着きました

A沢のコルは少し広くなっているので休憩できます。ここまでは下り基調だったせいか怖い箇所が結構あったので、心を落ち着けてゼリー飲料を補給しました。

さあ次は長谷川ピークへ向けて登っていきます。危険地帯って登りのほうが不安が少ないですね。相変わらず強烈な岩場が続きますが、あまり恐怖感は感じませんでした。

長谷川ピークへ
すごいところに板が渡してあります
長谷川ピークに着きました

北穂から約1時間で長谷川ピークに到着。ここから北穂へ引き返します。行きで恐怖を感じた箇所その1とその2は相変わらず怖いですが慎重に通過。この日はあまりすれ違いはなかったですが、すれ違うときは手前の安全箇所で待ちます。待っていてくれる人も多くて、このあたりはお互い心を読み合う感じですね。ツアーの人たちはだいたい強気(笑)。

北穂への登り返しはとても辛いです。でもこのあたりはきれいなお花畑が広がっていて、特にウサギギクが群生していて癒やされました。

北穂への登り返し。ウサギギクの群生が見られました

11:00、北穂高岳小屋からほぼ2時間で長谷川ピークを往復できました。北穂高小屋はとても評判が良い小屋で、テラスからの涸沢の眺めが有名。いつか泊まってみたい小屋です。ここでランチを取ったのですがメニューにまさかのパスタがありました!山にいると連日ごはん・お味噌汁の食事なので新鮮で嬉しい〜。その他ラーメンやカレーもおいしそうだし、おしるこもあって充実のメニューです。テラスで食べるのもいいし、靴を脱いだら中でもOKでした。霧で何も見えなかったので中に入りましたが喫茶店のような落ち着ける空間でした。

北穂高岳小屋でランチ、アラビアータ。ボロネーゼもありました
くっかばら
くっかばら

北穂高岳小屋はトイレもきれい。手ぬぐいが欲しかったのですが売り切れで、なんと後から郵送してくれるとのこと。スタッフさんたちがとても親切だったのが印象的で、予想どおり素敵な小屋でした!

北穂から奥穂へ(難易度E)

北穂高岳小屋でおいしいランチを食べて元気になり、次の難路、北穂から奥穂への縦走を開始。時間はほぼ12:00、青空はいつの間にか消えてしまい濃く霧が立ち込め始めていました。今から思うと、これが天候悪化の兆しでした。日本海の前線は北アルプス北部まで下がる予想だったのですが、実はかなり南下していて飛騨側が荒れてきていたようです。楽しい気持ちだったのはここまで・・・。雨と風の中危険地帯を通過するという私の登山歴の中でも初めての体験で余裕はゼロ。この後、写真はほとんど取れていません。

北穂を出ると、朝登ってきた南陵コースとの分岐に出ます。ここを奥穂方面へ。巨大な岩を巻くように歩いていきます。

奥穂への分岐(写真は朝撮ったものです)

縦走路へ入るとすぐに鎖場があり、滝谷ドームが大きく見えるはずなのですが、すでに霧でホワイトアウトしている状態。数メートル先以外何も見えず、飛騨側からは強烈な風(体感は10m以上)。水分をたっぷり含んでいるようで、ヘルメットからポタポタと水滴が垂れてきます。岩はすでにかなり濡れていて神経を集中して岩を渡っていきます。奥穂までは約2時間、これより悪化しませんように・・・。

すぐに奥壁バンドという核心部に出ます。ここは高度感ある岩場をトラバースしていく難所。大キレットよりは整備されていないので(マーキングなどはしっかりしています)、こちらのほうが怖いという意見が多いし私もそう思いました。そして風雨・・・。風に負けないよう足腰をふんばって低めの姿勢で、そして滑らないように足場を慎重に。必死ながらも奥壁バンドはクリア、最低コルへ着きました。

ここから涸沢槍、そして涸沢岳への登りも、鎖や梯子が連続する全く気の抜けない区間。傾斜はきつく息があがる。雨はとうとう本降りになりました。雨筋がみえて雨が体に当たる感触がわかるくらい。特に滝谷側(飛騨側)を歩くときには風がとても強まり、横殴りの雨が目にも入ってきます。コンディションは(私の登山歴の中で)最悪のもの。まだ登りだったので大丈夫でしたが、下りの人ともすれ違いました。

涸沢岳へは、2つ3つピークを越えていく感じで、まだかまだかと焦ったかったです。D沢のコルは長野側にあって風雨がましなので、ここであたたかいココアを飲んだらかなり元気になりました。涸沢岳へは縦走路を外れて登っていきます。標識の少し先、奥穂側に山頂へ向かう道がありますが、私は間違えて標識から直登してしまいました。

涸沢岳から穂高岳山荘への下りは、いままでと打って変わった優しい道。とはいえガレ場なので注意して降りていきます。山荘が見えた時の安堵感に泣きそう。びしょ濡れで山荘にチェックインしました。

穂高岳山荘の宿泊レポートはこちらをどうぞ↓

穂高岳山荘に宿泊
お盆の穂高連峰縦走時に穂高岳山荘に宿泊しました。縦走の重要な基地でありながらとても評判のよい山小屋です。使いやすい予約システムやクレジットカード使用可など先進的な対応が特徴。施設は清潔で快適。宿泊者・テント泊は無料で水を補給できます。

奥穂から吊尾根、重太郎新道(難易度D)で下山

3日目は吊尾根から重太郎新道で岳沢へ下山します。天気予報は1mmくらいの雨が午前中続く感じで、風も強い。てんくらはもちろんCです。ザイテングラートから下山することも考えましたが、穂高岳山荘に宿泊している人数からして混雑が予想されました。重太郎新道は歩いたことがあるし、昨日と同じようなコンディションであればどちらもそう変わらないので、予定どおり重太郎新道から下山することにしました。5:40、山荘を出発。

山荘を出てまず穂高岳へ登っていきます。いきなり険しい岩場の登りと長い梯子でびっくりしますが、最初の15分ほどだけで、残りはそれほど険しい道ではありません。ただ飛騨側を巻くように歩くので、風雨をもろに受けて歩きます。山頂ではほぼ視界ゼロ。正式な山頂は祠を登ったところで、ひとりずつ登って記念撮影します。私は前回したのでパス。

ものすごい風と雨の中、吊尾根へ向かいます。吊尾根は前穂分岐までほとんど横引きの道で楽ですが、距離は割とあります。難易度はそれほど高くない感じですが、滑落したらただではすまない場所があり、実際事故も起こっているので気を抜かずに歩きます。

特に危険な箇所は2箇所で、前半部分、滑りやすいスラブを降りていくところ(鎖あり)と、後半部分、岩を抱くように回り込むところ。どちらも慎重に行けば大丈夫ですが、私は前半のスラブ部分を通過後、転倒してしまいました。言い訳のようですが、ロープを出して通過しているツアーのパーティーが先行していて大渋滞に。風雨の中、10分以上待たされ、やっと通過になって少し焦ってしまいました。

くっかばら
くっかばら

気を使ってしまって歩きがおかしくなり転ぶことが結構あります。平常心が課題です。

吊尾根は、晴れていたらきっと西穂奥穂の縦走路などが見える素晴らしい景色なのだろうと思います。さっき転倒したときにひねった手首が少し痛いけどがまん。そして相変わらず飛騨側から打ち付ける風雨が辛すぎました。

7:40、穂高岳山荘を出て約2時間で紀美子平に到着。雨はどんどん激しくなってきていて、当然誰も休憩していません。前穂は登ったことがあるし、このコンディションではもうパス。

くっかばら
くっかばら

穂高連峰縦走とは、北→奥→前(またその逆)。紀美子平から前穂はかなり急な岩場を30分ほど登ります。

紀美子平

誰もいない重太郎新道を下っていきます。最初は連続して岩場を急降下。マーキングや鎖で整備されているので慎重に行けば(晴天なら)まず大丈夫です。雷鳥広場を過ぎると長い2段梯子があり、ここからは樹林帯に入ります。とはいえ足元は岩場が続くので集中力は必要。途中で一方通行になるので標識を見落とさずに。ハイマツの陰で風雨を避けてココアを飲みました。

くっかばら
くっかばら

貸切状態の重太郎新道!普段はすれ違いが大変な道なので、唯一嬉しかった点(笑)。

もうひとつ長い梯子をこなすと、突然広大なお花畑の中をじぐざぐに歩く道になり、ここまで来ればもう危険箇所はありません。岳沢小屋へは、「上高地ワタレ」というマーキングがある沢を渡って行きます。

9:10、奥穂から約3時間半で岳沢小屋に到着。びしょぬれのぐちゃぐちゃですが元気に戻ってこれました!雨は降り続いていて外で休憩するのもいまいちなので、すぐに出発。岳沢小屋ではジャンダルムの基部でビバークしたという方と少し話をしました(すご!)。今回、天気予報が変わって悪天候に翻弄された人は相当いたと思います。

岳沢小屋から上高地へは、再び沢を渡り樹林帯に入ります。道は整備されて歩きやすいですが、この日は雨でぐちゃぐちゃで大変でした。眼下に上高地が見えてきた。なぜか下界は晴れています!10:40、長い長い樹林帯を終え観光客が行き交う道に出たときは力が抜けそうになりました。今日は朝からほぼ5時間連続して雨と風に打たれ続け、ハードシェルはもちろん中のウェアも湿っぽい。手袋は水が絞れるほど、靴は中まで水浸し。というほうぼうの体で上高地アルペンホテルの外来入浴へ向かいました。

くっかばら
くっかばら

アルペンホテルでは11:30まで外来入浴を受け付けてくれます。1000円。今は人数制限をしていますが、女性風呂はすぐに入れました。

コンディションの良い日しか登山しないという軟弱な私が、こんな難易度の高いルートで悪天候下での歩きをこなせたことは、少しだけ自信になりました。岩場歩きに慣れていたのもあるけど、ソロではなかったのも大きいかも。パーティーがいると逆に弱音を簡単に吐けず、無理にも笑顔でがんばろう!って声かけしながら歩いたことで、自分の気持ちも立て直すことができたようです。それと、温かくて甘いココアに助けられました。持っていて良かった。

でも当分、雨の岩場歩きは勘弁かも(笑)。

アクセスとデータ

アクセス東京からは夜行バス、電車+バスなどアクセス方法は多数
アルピコ交通のナショナルパークライナーは松本駅からバスで上高地へ行ける(普通は新島々まで電車)要予約
アルピコ交通の上高地行のバスにはコンセントがあります
帰りのバスは予約が必要
難易度×難易度Eで危険地帯を多数通過するので初心者には向かない
個人的には劔岳の別山尾根より難易度は高いように感じました
(別山尾根は晴れで、今回は雨だったからかもしれません)
トイレ奥穂から岳沢まで長丁場ですがトイレはありません
その他は各地点・小屋にトイレあり
データ総距離:33.2km
累積標高:(上)2576m (下)2549m
行動時間:1日目 3h22m 2日目 7h34m 3日目 5h7m
その他【外来入浴】
上高地温泉ホテル:7:00 – 9:30と12:30 – 3:30
上高地アルペンホテル:9:30 – 12:00
小梨の湯:14:00 – 16:00
いずれも人数制限などに注意
【グルメ】
河童橋近く「トワサンク」で五千尺ホテルのアップルパイ

スポンサーリンク
少しでも参考になりましたでしょうか?よかったらシェア頂けると嬉しいです。
No Mountain, No Life.

コメント

タイトルとURLをコピーしました